☆★川越侵略作戦2軒め☆★ 川越に期待の新店ができたと言うウワサを聞きつけ、初来店を果たした。 名前だけを聞くと日立のスタミナ店の暖簾分けを連想するが全く違いました。 店内へ入り自販機で、大盛りも同料金なので 濃厚つけ麺大盛り を買い、ご主人へパス 〜● 10分ほどでつけ麺大盛りが着カウンターを遂げた。 非常にツヤやかで光沢のある弱冠ちぢれた太い麺からやってみた。 滑らかな舌触りと喉越しとは裏腹に、弾力はハンパじゃない。シコシコとした底力が有る麺で、歯ごたえが凄くモゴモゴとした感じ。所々に茶色い点々が付く真四角な面径の太麺。茶色い点々は全粒粉を使っているのかムギムギ感が強く出ていて甘くて旨い。 それに追従させるスープはホイップしたような泡が表面に発っていて濃厚。早速麺を投入して食べてみると、ツルツルしている麺だが粘着度の強いホイップスープが少しばかりのちぢれも相まって浸透して行くようにくっついていく。醤油ダレが強くしょっぱさも有るが動物性の甘さとカツオ類の旨みでそれほどキツくは感じない。でももう少しカエシが立たない方が好みかな。 具材のメンマはコリコリ感が強めで醤油濃いめな味付けで太麺に絡んでくる。硬めな食感で強い弾力の太麺との相性はいいが、スープがしょっぱいので味薄めの方がよかった。 その他短冊切りにされたチャーシューが数本入っている。やわらかく煮込まれていて濃い醤油の味付けがなされ、脂身も多く口に入れるとトロトロと溶けていく。これは旨い。 ネギも入っているので口や舌をリフレッシュさせながら食べるといいだろう。だがネギだけでは役割が大きすぎた。 大盛りで頼んだ麺と、味が濃く粘度の高い濃厚豚骨魚介スープが中盤戦に差し掛かってくるとシツコくなってきてしまう。デフォで入っていた七味唐辛子の辛さはほとんど効いてないので、甘さとしょっぱさだけで一辺倒な味にもう一工夫何かが有れば本川越駅前の強豪店とも充分に渡り合う事もできるはず。そう、あと一品何かが足りない気がする。 最後にスープ割りをしていただいたが、味が薄まっただけでコクがなくなってしまった。スープ割りにも一工夫欲しい処ではある。 かつて城下町として栄えた川越。その歴史のある街並みは、城下町の名残を遺す屋敷が多く、老舗の鰻屋やお茶屋、時計屋も当時のままで経営されていた。人力車も多数走っていて当時を思い起こさせる。 この歴史ある街並みの中に突如として出現した、今はやりの濃厚つけ麺の店の誕生を歓迎したい。 それからこの店から50mほど駅方面に行った場所に「れんじゃく」と言うソバ屋も今月7日にオープンする様です。