9月26日(金)訪問分。 この日は仕事がお休みだったので、いろいろ用事を済ませようと思い外出。 で、せっかくなので、立川まで足を伸ばすことにしました。 目的はもちろん、今年7回目の訪問となる、こちらのお店。 また興味深い限定をやっているという情報を耳にしたので、 いてもたってもいられず、やってきてしまいました。 お昼12時ごろ到着で店内は半分くらいの入りと、 こちらのお店にしては、比較的すいている感じでした。 頼んだのは、「ととんこつ」900円。 まずスープを一口飲むと、濃厚な豚骨の風味が口に広がります。 やや粘度も高めなのですが、飲み終わりは意外なまでにあっさりしています。 豚骨独特の旨みが充分に広がりながらも、キレのある感じ。 重厚感とキレ味が同居する感じが、とても不思議な感覚でした。 この濃厚さは、なかなかお目にかかれないものだとは思いますが、 それなのにスッキリ仕上げているのは、さすがこのお店といった感じです。 豚骨スープでも、こんなに絶妙に仕上げてくるんだなぁと感心。 そのスープに合わせる麺は、中太のストレートやや平打麺。 もっちりとした感触が心地よく、小麦の風味感もしっかりして美味しいです。 ですが、このスープだったら、細麺の方が合いそうな気がしないでも・・・。 でも、決して相性が悪いわけではないです。 そして具ですが、チャーシューは小ぶりなものが3枚乗っており、 肉本来の味わいがしっかり味わえながらも、口の中で溶けてしまう感じで、 かなり美味しいものでした。 事前に「チャーシューが・・・」という情報を耳にしていたので、 肉増し(無料)にしなかったのですが、ちょっと失敗しちゃったかもしれません。 また、キクラゲは、食感のいいアクセントになっていて良かったです。 もやしも、麺と一緒にすすると食感のコントラストが面白いです。 ただ、キャベツについては、量の少なさもありあまり強い印象は残さず。 辛味噌状のものも少量乗っていたのですが、ほんとに少量だったので、 スープに溶かさず、塊のまま口の中に放り込み、プチ味変化を楽しみました。 そのスープの魅力にとりつかれながら、一気の完食。 このお店が豚骨を作ると、こうなるんだなと感心しきりでした。 重厚さと後味のスッキリ感が同居するのは、すごいことだと思いました。 ただ、このお店には珍しく、いくつかスキが見えてしまったのも事実です。 チャーシューは改良をした模様ですが、通常だと少なすぎる感もするし、 キャベツや辛味噌の存在意義なども、ちょっと疑問を残しました。 でも、全体としては、美味しくいただくことができました。 とりわけ、スープは個人的にはとてもお気に入りです。 期待を裏切らない出来ではあったと思います。 年内にもう1回くらい違う限定やってくれないかなぁ。 そうしたら、たぶんまた行くことになると思います。 あと、レギュラーの「釜玉油そば」もまだ食べていないので、 タイミングが合うようなら、訪問したいと思います。